ハメ太郎:おいおい、オレさ、昔一回だけさ、出会い系をネカマでやってみたことがあるんだよ。
チェリ男:えっ、マジで?なんでそんなことしたの?
ハメ太郎:他の男たちがどんなアプローチをしてくるのか気になってさ。
チェリ男:それでどうだった?何かわかったことある?
ハメ太郎:まずな、下ネタを連発する奴がめちゃくちゃ多いってことなんだよ。
チェリ男:それは女性も嫌がるだろうな。ひどいわ。
ハメ太郎:だからさ、この掲示板に書き込むときは、エロっぽさを抑えるようにしたんだ。
チェリ男:それなら、どんな感じで書いたの?
ハメ太郎:こんな感じだよ。「東京在住の30代です。既婚だけど、同じく既婚の人と出会いたいな。飲み友達になりませんか?」って。
チェリ男:短くてシンプルだね。それに誰か反応してくれたのか?
ハメ太郎:そうだよ、この文章に反応してくれたのが、37歳の看護師のユウコだったんだ。
チェリ男:看護師って大変そうだけど、やりがいもあるんじゃない?
ハメ太郎:昔は救急センターにいたから大変な場面もあったみたいだけど、今は痴呆老人ばかりの現場だって。
チェリ男:なるほど。それにしても、ユウコさんとはまだエロの話はしないんだな。
ハメ太郎:そうなんだよ。看護師=スケベってイメージで、他の男からエロい話をされまくってるから、俺は違うアプローチをしたんだ。
チェリ男:それが功を奏して、1週間後に会えることになったんだな。
ハメ太郎:そうなんだ。ユウコは唇が太くて胸も大きくて、かなりセクシーな女だったんだ。
チェリ男:ユウコさんに対して、ハメ太郎はどんな感じなんだ?
ハメ太郎:正直な話、俺は紳士じゃなくて、下ネタが好きなんだよ。
チェリ男:それは意外だな。でも、ユウコさんは楽しんでくれたんだろう?
ハメ太郎:そうなんだ。居酒屋で飲みながら、巨乳の話とかエロい話をしながら盛り上がったんだ。
チェリ男:その後はどうなったんだ?
ハメ太郎:2時間で居酒屋を出て、手を握ってからラブホに行ったんだ。すごくスムーズだったよ。
チェリ男:それはすごい!そしてその後、ユウコさんからメッセージがきたんだよね?
ハメ太郎:そうなんだ。こんな感じのメッセージが来たんだ。「先日は楽しかったです。もしよかったら、私の職場の既婚の人を交えて、合コンしませんか?」って。
チェリ男:なんていいお誘いなんだ!それに応じたんだろう?
ハメ太郎:もちろんだよ。友達の既婚者2人も誘って、3対3で合コンを開催したんだ。結果、2人ともセックスできたんだよ。(東京・30代)
チェリ男:すごいな、ハメ太郎!おめでとう!
ハメ太郎:ありがとう、チェリ男!これがオレの体験談だ。まさかこんな展開になるなんて思ってなかったよ。
チェリ男:人生って本当にわからないものだね。でも、きっとハメ太郎のアプローチとコミュニケーション力が大きな役割を果たしたんだろうな。
ハメ太郎:そうだな、コミュニケーションって大事だと再確認したよ。相手の気持ちを考えながら、適切なアプローチをすることが大切なんだ。
チェリ男:なるほど、いい教訓だね。これからもハメ太郎のアドバイスを参考にして、自分も頑張ってみるよ。
ハメ太郎:頑張れ、チェリ男!お互いに素敵な出会いを見つけられるといいな。